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冬の対策  
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車の冬の対策!

本格的な冬の寒さへの対策は十分でしょうか?最近のクルマは寒さに強くなってきていますが、ポイントを押さえて点検や対策を行なっておかないと思わぬところで、不調になってしまうこともあります。寒い中、立ち往生ということがないように、しっかりと対策してあげましょう。


A.バッテリーのチェック

エンジンをかけたり、クルマに搭載されるさまざまな電子機器を動かす重要な役割を担っているのがバッテリーです。バッテリーそのものが不調ではエンジンをかけることすらできなくなってしまいます。
バッテリーは仕組み的に寒さに弱いという特徴があり、25度の性能を100%とすると1度下がるごとに性能も1%ずつ下がってしまいます。つまり新品でも0度になると、性能は25%もダウンしてしまうのです。劣化しているバッテリーだとさらに性能は低下するので、日頃からのメンテナンスが重要になります。

チェック@バッテリー端子
端子のゆるみ、汚れがないかをチェック。端子に白や青の粉や固形物が付いていたら、水で洗い流しましょう。端子の白や青の固形物はカビの一種なので、お湯をかけるともっと効果的に落とせます。

チェックAバッテリーの液量
メンテナンスフリーのバッテリーでも一年を経過したバッテリーは液量も減ります。バッテリー横のラインを目安に保水しましょう。液面を見るためには、車を揺らして、バッテリー液を揺らすと、どこのレベルにあるのかが分かりやすいです。液を入れすぎるとキャップ上面の穴から噴出して、バッテリー周辺の錆の原因にもなりますので注意しましょう。

チェックBバッテリーテスタでの点検
二年以上経過したバッテリーはシーズン前に性能試験をおすすめします。見た目や、始動性能は正常でも内部劣化は進んでいます。当店にて無料チェック致します。

失敗談 バッテリー上がり。医者の不養生といいますか、調子が悪くなってからでいいかなと思っていた所、やってしまいました。スキー帰りの道。高速は渋滞していたので、降りて一般道へ。途中、トイレに行きたくなり、通り沿いのコンビニへ。飲物を購入し、出ようと思ったら、うんともすんとも始動しなくなった。幸い、車の中にはブースターケーブルがあり、コンビニの店員さんの車からバッテリーをつないで貰って、止まらずに帰りました。それから、定期的に点検、交換はするようにしました。早いので3年、通常5年はこの時刻まれました。お客様の中には10年もったとい方がいますが、レアケースですね。

B.ウィンドウ回りの点検

チェック@
フロントガラス、リヤガラスの割れ、ヒビを確認しましょう。わずかな割れやヒビでも、温度差で一気に進む場合もあります。

チェックA
デフォッガ周りの清掃。室内のフロントガラス下にある吹き出し口の清掃。人形など物がインパネ上に置いてあると除霜の効果も半減します。

チェックB
リアの熱線の点検。リアウィンドウには熱線がプリントされていて、熱くなることで曇りを取ります。プリントが切れていないかを確認。

チェックC
ウォッシャー液。液量は安い市販品を1対1ぐらいにする。東北やスキー場など寒冷地へ行く方は原液使用を推奨。ウォッシャーの液の吹き出し付近が一番凍ります。安いウォッシャー液のパッケージ表記はあてになりません。 水で希釈すると安上がりですが、ホース内で凍る事が多く、私は冬場は夏のが残っていれば、原液のまま入れます。
最近はワックス等を車に塗らないので、噴射口の詰まりはありませんが、 噴射口の調整、確認なども行ないましょう。

チェックD
ワイパーの状態。水をふき取るゴムの部分がホコリだらけ、硬い、ふき取り面がボロボロの場合は交換しましょう。気温が0℃以下になりそうな場合は、ワイパーを立てて、ガラスに貼りつかないようにしましょう。

失敗談 降雪時の運転はワイパーに雪が付着していきます。そのまま走行すると凍った雪がガラスとワイパーの間に凍ってふき取りが困難になってきます。降りて氷を落とすのが普通なのですが、雪の降る中、足を濡らして、落とすのが面倒なのでそのまま走行することが多いです。出発する時に、しかっりと雪を落としておけばと後悔します。

C.冬場の必需品

ブースターケーブル
量販店の物は配線が非常に細いです。値段も張りますが、なるべく、長く、太いケーブルを選びましょう。

スタッドレスタイヤ
雪の日の必携品です。
@ スタッドレスタイヤの寿命
スタッドレスタイヤの寿命を確認するには、プラットホーム(冬用タイヤとしての使用限度を示すサイン)の部分をみるのが確実です。タイヤ面が新品タイヤの 50% まで磨耗すると積雪路・凍結路での性能が低下するので、冬用タイヤとして使うことができません。タイヤの溝の深さ 50 %の位置には使用限界を表すプラットホームが設けられています。プラットホームが設けられているサイドウォール部に「▲」印があります。その部分の溝がなくなっていたら、すでに限界ということです。
Aスタッドレスタイヤは何シーズン使用できるのか?
これは使用条件によって、磨耗の度合いが変わってくるだけに、何年、何 km とは一概にいえませんが、一般的には 3 から 5 シーズンは使用できるといわれています。スタッドレスタイヤを長持ちさせたいのであれば、もっとも注意したいのが乾燥路での走り方です。乾燥路では急発進や急ブレーキはもちろん、コーナーでも無理はせずに丁寧な走行を心がけましょう。
失敗談@  スタッドレスを過信してはいけない。橋の上、雪の積もった下り道は注意。橋の上は道の上下に風が吹く為に路面が凍りやすいです。うっかりハンドルを切ると車が勝手にスピンします。新雪の下り道もブレーキが効きずらいため、スピンします。私は車が大破した経験があります。逆に舗装された道路だと、制動力が伸びるので、早めのブレーキを心がけましょう。
失敗談A 坂道停車はなるべく避ける。坂道で一回停車してしまうとタイヤがスリップして、登れなくなります。対策は駆動輪の下にタオルなどの布を敷く事ですが、布を放置する事になるので、ゆっくりでも止まらない事が肝心です。4WDなら多少違いますが、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。
失敗談B 夜、朝方はブラックアイスバーンに気がつかない場合が多いです。また、ブラックアイスバーンになりやすいです。一般道では特に車間距離を広く取り、速度はいつもより抑え目で行きましょう。年に何回かタイヤがスリップするのと、ガードレールにぶつかりそうになることがあります。たまたま、端に雪が積もっていたので、グリップが戻ることが多かったですが、怖いです。

エンジンスターター
家の室内からエンジンをかけて、霜の除去をして、温かい車内で出発出来ます。

静電気防止マット、ツール
冬場の静電気は本当に嫌なものです。キーホルダータイプが個人的にはおすすめです。

雪・霜除去専用ブラシ
氷解剤、スノーブレードよりはこちらの方が安くておすすめです。
失敗談 格安スノーブレードを購入して、使用しましたが、1シーズン(2、3ヶ月)で駄目になりました。通常のワイパーブレード使用の方がはるかに経済的です。

スノーキャリア
私的にはスノーキャリアより、ルーフボックスがおすすめです。汚れないし、そのまま保管も出来ます。 その他の利点はブーツやウェア、スキーアイテムもルーフボックス内に詰め込めます。車内荷室が広く使える&板等も汚れないで済みます。欠点は屋根が高いほど積み下ろしが大変です。立体駐車場の駐車に高さ制限が発生します。ツーリングワゴン系ならこの問題も結構解決します。
失敗談 キャリアのカギはしっかり閉めましょう。中古のルーフボックスを使用していた時、カギの部分が調子悪くなっていました。しかも、カギを紛失した状態で(一応ロックは入っていた)高速走行中に上蓋が吹っ飛びました。バタバタ音がするなと思って、 SAに入り、上を確認した時に気がついて、中をみたら、板は無事で、ストック一本は残っていました。スキー帰りの高速道路上に板が落ちていたことがあるので、おそらく、キャリア仕様で車を飛ばしていた為に落ちたのかなと思うときがありました。場所は関東県内のほとんど雪のふらない道路上でした。速度厳守と板の固定はしっかりとしたほうが良いです。

その他

失敗談@ カギの紛失。たぶん、スキーで転倒した時に紛失。これはかなり痛手でした。セキュリティ付のキーだったので、スペアキー以外は開かない。鍵屋を呼んでも、スペアキーも作れない状況に陥った。幸い自宅に妻がいて、スペアキーの場所も把握していたので、ヤマト便で送って貰う事にした。その間、スキー場のホテルに宿泊したのだが、持ち合わせの財布も車の中、必要最低限のもの(昼代くらいの金のみ)しか身に付けていなかったので、食事も行けず、ずっと部屋で待機状態でした。11時頃にやっと荷物が届き、無事に帰れたが、スペアもなく、場所も分からないと思うとぞっとする経験でした。これ以降、カギはウェアのジッパー付の内ポケットに入れるようにしました。紛失時は外のポケットでお金など出し入れする所に入れて、しかもシッパーは下げていました。

失敗談A トイレでの携帯忘れ。これも大の方ですが、ウェアを脱ぐと中身をすべて出してしまう癖(脱いだ時に床に落ちるのが嫌なので置ける場所に置きます)で、携帯を忘れてしまった。これも家に着いた瞬間に気づいて、スキー場にTEL。幸い届けてくれた方がいて、着払いで送って貰いました。この手の忘れ物は上着、購入品を電車の棚に置き忘れ等々多々あります。

失敗談B トイレ問題。スキー場から出発する時に、着替えに夢中で、着替えたら即、そのまま出発することがあります。で、高速に乗った途端に、トイレに行きたくなる事が…。途中にコンビにとかですればいいのに…。帰りの高速は大抵渋滞。SAも入口から混雑。もうここでいいやと途中で高速降りて、適当な所で済ませた事も…。もちろんそこから帰りは下道。もう少し早く帰れたかもという事もありました。

 
 

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2019年10月01日