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リビルト

RESTORATION

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当店では各種スタータ、ダイナモ、コンプレッサなどのリビルト品を豊富にストックしております。
また、外車、ジーゼル車、旧車、大型車両、建設機械、建設機材などの特殊車両も対応しております。
リビルトとは

 中古品、不良品、故障品をオーバーホール、部品交換等をして、新品と同等の性能まで 修理、再生したものをいいます。主な作業内容としましてベアリング、ブラシの交換、ローター研磨、各部品の清掃及び、ハウジング、外装部品のサンドブラスト作業して、点検、修理して、テスターにて確認後、販売しております。一部在庫としてストックが無い場合、現品修理にて対応も可能です。お気軽にご相談ください。

※サンドブラスト作業について
外装部品、ネジ、ボルト等の部品を特殊な溶液にて清掃いたしますが、細かい部分の汚れ、形の入り組んだ部分に溜まった汚れ等取りずらい汚れを特殊な研磨用の砂を高圧で吹き付け汚れを落とす作業です。簡単に言うと部品をやすりがけして、きれいにする事です。


ダイナモ、オルタネーター

主な役割、機能

 エンジンにベルトにて一緒に回転しています。なので、エンジンが動かないと発電はしません。バッテリーからの電力を得て、エンジン回転によって発電します。当然の事ながら、エンジン回転は運転者のアクセルの加減で変化します。エンジン回転の変化によって発電量も変化しますが、一定の発電量を得るために電圧を調整するレギュレーターが内臓されており、エンジン回転が変化しても、発電量は一定に制御されています。また、故障等を起こすと室内のバッテリーランプの点灯で運転者に知らせます。バッテリーランプ点灯時はバッテリーを交換すれば直ると思っている方が多いですが、ダイナモが故障している事の方が多いです。交換時期、約10万Kmが目安と言われているが、比較的電気の使用量が多いと思われる人(オーディオ、エアコン、ヘッドランプ等)は8万kmでも交換した方がいいでしょう。

再生前
 
再生後
 
 
セルモーター、スターター

主な役割、機能

 エンジン始動時にエンジンを電気の力(モーター)で回し、エンジン内の燃焼(始動)を促す為の部品。ちなみにエンジンは回すだけでなく、燃料、火花、圧縮の三要素がないと回り出さないです。スターターのギヤをエンジンのリングギヤにかませて、回転させ、始動を促す重要な部品。エンジンがかからない場合、まず、疑う部品でもあります。構成品はモーター部分、ギヤ部分、スイッチ部分に分かれます。モーター部分が焼きつく場合、キースイッチ、配線の不良も考えられる。また、最近はスタータ内部にトルクアップの為のギヤを入れて、始動性を上げている事が多く、外観の大きさは縮小、小型化傾向にある。交換の目安は車両によって様々だが、10万Km前後、止めたり、始動したりが多い人は距離数に関係なく壊れる事が多い。イグニッションスイッチをひねって一回でもカチッ音、カチャカチャ音等だけでエンジン回転のキュルキュル音がしない場合、また、バッテリーを交換しても始動時のエンジン回転が遅い場合、交換した方がいいでしょう。

再生前
 
再生後

品番確認方法

リビルト品の御取り扱いについて

※中古品、不良品、故障品と交換という形でリビルト品を送付致します。
※修理等の情報は修理情報にて表示しております。

※リビルト品の保証期間は約1年です。(使用状況等によっては保証できない場合があります。)

※外車等のリビルト品の価格は国産品の2倍〜3倍致します。
(特にヨーロッパ車は比較的高いです。米車は逆に国産より、安い場合があります。)
理由は部品単品の価格が高い為と、輸入による通貨変動によって変化する為です。
※国内メーカーであっても、逆輸入車両の場合、部品を国外から取り寄せる場合があります。


他にもこの様なリンク品、リビルト品があります
エアコンコンプレッサ
燃料噴射ポンプ
エンジンコンピューター
ECU
デジタルメーター
エレクトロマルチビジョン
EMV

※上記のリンク品(噴射ポンプ、ECU、デジタルメーター、EMV)はDENSO品のみの対応です。

エレクトロマルチビジョン(EMV)修理対応例

 トヨタ用EMV(純正ナビゲーションモニター)はナビ、オーディオ操作はもちろん、エアコンやその他の機器に接続して作動しています。このモニターが故障した場合は、現品を取外し、しばらくエアコンなど使えない状態で走行することになります。
 そこで当店では貸出品のモニターを修理の間、取り付けて頂き、修理期間中に不便な思いがないような対応が出来ます。

  ※貸出品モニターは車両判別の為、車検証と現車を持込んで頂く事が条件です。
  ※貸出品モニターはセンター店からの取り寄せの為、
         2、
3日後に再度お持込み頂き、取付となります。
  ※修理期間は見積り等を含めて2週間程度必要です。

デジタルメーター、エアコンコンプレッサ、燃料噴射ポンプ 修理対応
 故障品を再度修理する為、故障した製品と交換という形となります。現物での修理等も対応可能です。単体修理、脱着修理等が可能です。製品によっては2、3日必要な場合もあります。
エンジンコンピューター(ECU) 修理対応
 故障品を再度修理する為、故障した製品と交換という形となります。現物での修理等も対応可能ですが単体現物修理だと数日から1週間程度見て頂くことになります。

 

上記記載のエレクトロマルチビジョン、デジタルメーター、エアコンコンプレッサ、燃料噴射ポンプ エンジンコンピューター(ECU) 等の修理対応はDENSOサービス店でも同様のサービスを実施しております。当店より離れた地域の方はお近くのDENSOサービス店をご利用下さい。

各製品の参考価格帯
製品名
定価
価格
エレクトロマルチビジョン、EMV
10万〜20万円程度
3万〜10万円程度
デジタルメーター
10万〜20万円程度
3万〜10万円程度
エアコンコンプレッサ
12万円程度
4万〜6万円程度
燃料噴射ポンプ
10万〜20万円程度
3万〜10万円程度
エンジンコンピューター(ECU)
10万〜20万円程度
3万〜10万円程度
インジェクタ(コモンレール用)
5万〜7万円程度
2万〜3万円程度
サプライポンプ(コモンレール用)
10万〜30万円程度
5万〜10万円程度

※あくまで参考価格となります。


料金等の詳しい内容は修理情報を参照して下さい

送料等に関しては送料、通信販売法に関する表示を参照にして下さい。


うんちく

1.オルタネーター、ダイナモの違い

 すばり、言うと今の車に付いている発電機はダイナモとは言わない。なぜなら、直流発電している発電機は40年以上も前に姿を消したので、今の車に付いているのはすべて交流発電をするオルタネーターという事になります。しかし、お客様に説明する際、オルタネーターだと、どうゆう働きをする部品なのかイメージが出来ない方がいます。その為、今でもダイナモと説明してしまいます。ちなみに自転車に付いている発電機は直流発電なので、ダイナモです。PCやゲーム機なども交流電源から電源を取りますが、直流変換して使用しています。交流電気はモーター類を使用するのに適しています。冷蔵庫、洗濯機、掃除機、etc。コンピュータ、TV、ゲーム機類は交流を機械内部で直流変換して使用していることが多いと思います。

2.オルタネーターで風力発電は可能か?

 YESとNOがあります。通常の車のオルタネーターではNOです。理由は二つ。一つ目は発電を促す為に、初期電力が必要。二つ目は発電までに必要な回転が一分間に1000回転以上回らないといけない。ちなみにエンジンのアイドリングは700〜800回転前後ですが、オルタネーターはその時、1000回転以上で回っています。では、YESの場合は建設機械など特殊な車両には永久磁石を利用したオルタネーターがあります。それをある一定回転以上回せば可能という事です。ただ、そよ風程度の風では厳しいと思います。どのオルタネータでも発電する最低回転数があるので、一定回転以上得られないと難しい。風があるときと無いときの差が大きい風力発電は難しいという事。風力発電所は常に一定値以上の風が吹く場所に設置されているはずです。

3.人力で発電は可能か?

 よく、イベントなどで自転車を回して携帯を充電とかやっていますが、あれって、どうなのと思うことがあります。自転車用の小さい発電機で回すのはどうなのかと…。でも、大きくしても、発電機自体が重くなり、一定回転以上回さないと発電しない…。ちゃんとした高効率の自転車発電機なら可能なのではと思うことがあります。ただし、人力なので、安定した回転と時間が得られないって事で家の家電類を動かすほどの電力は現実的ではないです。

4.モーターを回して、発電機でモーター以上の電気を作る

 これも、よく考えられそうなことですが、世の中甘くはありません。 電気でモーターを回し、そのモーターの回転を別の発電用モーターに伝えて電気を発生させるとします。 まず、電気でモーターを回す時点で、電気→モーターの回転の変換効率が100%未満なのでエネルギーのロスが発生します。 次に、別のモーターへと動力を伝えるための部分に使われるベアリングや軸受けには摩擦抵抗があるので数%ほど動力の伝達ロスが発生します。 そして、発電用モーターが回転→電気に変換する際の効率も100%未満なのでロスが発生します。 このように、全ての部分においてエネルギーの伝達効率や変換効率が100%未満なので、使用した電力以上の電力を発生させることは出来ません。
発電機はこのロス分も考えると 100パーセントの力が120パーセントになるのではなく、80パーセント以下になるって事で、誰もこの分野ではやっている話は聞かないです。というか、電気を使って、電気を作れたら、夢の永久機関が出来る訳で、ノーベル賞も夢ではなくなります。

5.セルモータの電気の流れ

 セルモーターの内部は大きく分けて2系統の電気の流れがあります。@モーターを回すための電気。Aモーターを回すためのスイッチング回路(リレーのようなもの)。@は大きな電気が流れるので配線も太く、バッテリーからダイレクトに来ている。Aはキースイッチの所から、キーを回したときに流れる。線は細かったり、ある程度太かったりする。Aのスイッチング回路は機械的な作動もしている為、ある程度の配線の太さが必要。その為、エンジンルーム内やその周辺にもう1個リレーをつけたりしている。特に大型車両は本体も大きいので、リレーが付いている率が高い。また@はバッテリーからダイレクトに来ているので、Aスイッチ回路がおかしいと回されたりして、焼き着く恐れがある。バスなどの大型車両はこの系統にも大きなリレーを取り付けている。

6.アナログメーターとデジタルメーター

ナビゲーションが登場する前まではアナログメーターと言うとケーブルを使ってメーターの速度表示などを行っていました。現在はすべてデジタル化されてすべてをデジタルメーターと言ってもいいのですが、現在は時計のような針で動くタイプをアナログ、数字やバー、液晶などに表示されるものをデジタルと区分しています。最近はバックライトやランプ類も基板埋め込みや球交換できるバルブタイプなど様々で、球交換出来ると思って分解すると出来ない場合があったりと、なかなか難しいです。たまにLEDライトに交換してくれだとかもいますが、当店では実施しないです。インターネットなどで実際作業されているのはセミプロの方が多いのかなと思います。HPなどを見せてこの通りにやってくれと言われる方がいますが、失敗や価格、見積り以上になってしまうリスクが高いので当店では行っていないです。たまに、素人さんの情熱はすごいなと、この情報はどこから調べたのと思う事が多々あります。まあ、改造した場合はメーカーの保証対象外なので、ディーラーさんは、まず、作業しない。当店も一応メーカーの看板背負っているのと、国の認証工場を持っているので、保安基準に外れる作業はしませんし、他店の紹介もしません。


 

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2019年10月01日