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花粉対策 |
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お金をかけずに車の中を花粉対策方法 暖かくなって、車でドライブって思っていても、外は花粉が・・・。そんなあなたに、お金をかけずに対策する方法教えます。 1. クルマに乗り込む前に、花粉を払い落すべし 花粉対策の基本は密閉された空間である車内に“花粉を持ち込まない”こと。衣服に付いた花粉をしっかりと払い落としてから乗り込むようにしましょう。花粉は軽いので、はたくだけでも取り除くことができます。また午前中よりも午後のほうが飛散量は多いので注意が必要です。 ※衣服の種類にも気を使いましょう。花粉がからみ付き、落としにくいニット類は避けたほうがいいでしょう。
2. なるべく窓を開けずに運転すべし 花粉の浸入を防ぐためにも、ドライブ中はできるだけ窓を開けないようにしましょう。開ける場合でも必要最小限だけ開けて、用事が済んだらすぐに閉めるよう習慣づけるといいでしょう。 ※さらに ETC を装着するべし! ETC なら窓を開けずに高速道路も通過出来ます。
3. エアコンは内気循環した後、外気循環すべし 出発を 10 分早めにしましょう。 車内に乗り込んだら、まず空気の導入を『内気循環』にします。そして顔のあたりに風が当たるように吹き出し口を調整してスイッチオン!風量を中〜強にして身体についた花粉を飛ばす。でもこんなことしたら車内に花粉が舞うだけでは…と心配する人もいるはず。しかし、5分ちょっと風を当てたのちに風量を下げ、今度は外気導入すると一気に空気が入れ替わります。「花粉症に外気導入は厳禁」という説もあるのですが、先に言ったようにフィルターが綺麗であり、なおかつ走行していなければ花粉がガンガン車内に進入するようなことはありません。けっこうこれが効果的だと思います。 ※エアコンフィルターはまめに清掃、交換しましょう。フィルターの無い車両は内気循環のみで!
4. 水拭きで、車内の清掃をすべし 気をつけていても花粉は車内に入り込んできてしまいます。掃除機がけも有効ですが、花粉は乾燥しているので水拭きで簡単に取り除くことができます。こまめに取り除いてあげると車内はクリーンに保つことができます。シート、ダッシュボード、吹き出し口、足元等花粉は入りこんでいる。 車内にはウエットティシュもしくは濡れぞうきんを常備。 ※クルマは中だけでなく、外も洗え!外気導入口があるワイパーの根本付近は誇りが溜まらないように洗いましょう。 車両外観に花粉が付いていると中の除去をしても外からどんどん入ってくるのでは効果はありません。まめに清掃しましょう。
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